ENSDFグループ平成7年度第1回全体会合議事録


日 時  1995年7月5日 午後1時半〜5時
場 所  原研東海研 研究2棟
出席者
       飯村秀紀(原研)、小川建吾(千葉大)、大矢進(新潟大)、片倉純一(原研)、
       神戸政秋(武蔵工大)、喜多尾憲助(データ工学)、橋爪朗(原文振)、田村務(放計協)、
       宮野和政(新潟大)、菊池康之(原研、オブザーバー)

配布資料
   (1) 運営委員会提出資料
   (2) レフェリーコメント (A=127)

議 事

(1) 作業状況
 Mass chain評価作業の進捗現状について、各分担者が説明した。A=127, 128, 129は査
読後の著者校正中、まもなくBNLへ送付予定。A=120, 124は評価作業中で8月中の完成が
目標。A=121などについては、次期改訂のため文献調査をはじめる。また各 mass につい
て、新しいformatである High-Spin Levels, Gammas のデータセットの作成を行う。

(2) 活動報告
 シグマ本委員会へ提出する「平成6年度活動及び7年度予定」は、配布資料(1)を若干訂
正の上、提出することとした。

(3) 関連事項
 Wallet cardsの新版(1995)が発行され、BNLへのオンライン・アクセスによって入手で
きるとの紹介があった。
 NRS(核構造文献)ファイルは、直接 BNL へのオンライン・アクセスが可能であるた
め、原研所蔵の同ファイルからのサーは今後行わないことになった。

(4) minor actinideの準位
 表記核種の断面積、とくに非弾性散乱断面積の評価における準位情報の充実の必要性
について、菊池氏に説明してもらった。当グループとしても、なんらかの寄与ができる
よう努力してみることになった。
  参考文献 A.V. Ignatyuk, et al., Atomnaya Energiya, 63, 110 (1987)