中重核評価WG会合議事録(案) 場所:原研本部第6会議室 配付資料 議事 1. JENDL-3.3全般について 柴田委員より、シグマ委員会として、今年度から3年間でJENDL-3.3を作 価が必要である。また、評価結果に関してはcritical reviewが行われるととも に、レポート等のdocumentationは充実する必要がある。 配付資料MHN-97-1,2に基づき、柴田委員がJENDL-3.2中重核データの問 は、果たして信頼できるものかどうか判断できかねるので、井頭委員が調査 することになった。 しては、可燃毒物として新しく評価する必要がある。 3. 担当核種 今後、データの見直しは以下のように分担して行うことになった。 Cu 数100keV付近の共鳴パラメータ 柴田 Er 新規に評価 井頭 あれば、柴田、渡辺両委員が検討することになった。 4. 次回