「核データ研究会」発表及び予稿集、報文集の原稿執筆要領

Modified at 2012/12/17 13:18 JST

下記の要領で御発表をお願い致します。また、口頭発表及び一般ポスター発表の予稿集（研究会当日参加者に配布）と報文集（JAERI-Conf）を作成しますので、下記の要領で原稿の作成をお願いします。

予稿集の原稿

口頭発表、ポスター発表とも予稿集の原稿を作成して下さい。
文章は英語で書いて下さい。
原稿は、図、表を含めて A4 で１枚以内にまとめて下さい。
原稿はWWW Home Pageより送信して下さい。または，下記の事務局に届くようe-mail（テキスト形式 (.txt)、PostScript形式(.ps)、Acrobat形式(.pdf)、MS-Word形式(.doc) PDF形式(.pdf)などの形式はOKです）または郵送して下さい。

口頭発表

プログラム中には発表時間と討論時間を示してあります。時間内に発表が終わるようにしてください。
発表にはできるだけPCプロジェクターを利用して下さい。スライドプロジェクターは特に指定のない限り用意しません。実物投影機及びオーバーヘッドプロジェクターの使用が可能ですが，事前にご連絡をお願い致しします。
OHPの図、表等は遠くからでも十分に見えるよう御配慮下さい。文字は20ポイント以上のものを使用して下さい。外国の方が参加しますので、OHPは英文で作成して下さい。可能な方は、 英語にてご発表頂けますと外国からの参加者の助けになります。

ポスター発表

ポスターは１件当たり 88cm × 118cm の大きさのパネル１枚です。
ポスター作成の際、以下の点にご留意下さい。
- ポスターには、タイトルと発表者名を明示する。
- 文字は最低1 cm 程度の大きさで見やすくし、図表もこれに準じて十分な大きさにする。
- 外国の方が参加しますので英文で作成して下さい。
- 序論、方法、結果、結論を簡潔に示す。
- 図は、色分けなどにより分かりやすくする。
発表はプログラムのとおりです。ポスターは発表時間の前までに掲示し、 2日目（金）の発表時間終了後速やかに取り外して下さい。

ポスター発表賞を設置しました。
選考基準: 1. 研究の目的・手順・結論が明瞭に示されていること; 2. 研究の特徴・創意が明確に示されていること; 3. ポスター発表としての工夫がなされていること; 4. 発表に熱意があること; 5. ポスター賞授賞発表会場にいること
選考方法: 1. 参加者の相互投票とする; 2. 高得点を獲得した2名を受賞者とする

報文集原稿

口頭発表、ポスター発表とも報文集の原稿を作成して下さい。
原稿は下記の要領にて英文で作成して下さい。
編集の迅速化のため、原稿は原則として手を加えずそのままオフセット印刷としますので、次の項目を厳守の上、十分に校正を行って下さい。
- 標題、著者名、所属名、e-mail, 抄録、本文、参考文献の順番にタイプし、脚注は、それを必要とするページに入れる。抄録はINISへの登録の際に必要となるので必ず入れる。
- 原稿はA4(297mm×210mm)の用紙に、上下マージン30mm、左右マージン25mm、シングル・スペース、10ポイント以上の文字でタイプする。
- 図と表はそれらのcaptionを含め手を加えませんので、そのつもりで編集・作成して下さい。
- 参考文献の書き方は、原子力学会誌の欧文誌に準じる。
- 1件あたり図表も含めて刷上がり6ページ以内になるようまとめる。
- 和文目次を作成するので、日本語の標題と著者名（全員）を別紙に明記する。
- 報文集はWWWからも公開したいと思いますのでPostScript形式(.ps)、 Acrobat形式(.pdf)、MS-Word形式(.doc)のいずれかの形式で別途送付をお願いします。
- その他不明の点は、事務局までご質問下さい。
原稿の締切（トップページを参照して下さい)に遅れますと、今年度内に報文集を発行することが難しくなりますので御協力お願いします。
原稿の送付先

	    〒 319-1195  茨城県那珂郡東海村白方白根 2-4
	            日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター
                     極限重原子核研究グループ 
	                小浦寛之
      	 	         TEL： xxx-xxx-xxxx  FAX： xxx-xxx-xxxx
       		         e-mail: xxxxxx@jaea.go.jp

Sample of Manuscript

[MARGIN top&bottom:30mm, left&right:25mm]
[2 lines]
[≧1"tab, without No. of Presentation]
Evaluation of Au-197 Capture Cross Section
[1 line]
Rintaro TOKAI
Nuclear Data Center, Japan Atomic Energy Research Institute
Tokai-mura, Naka-gun, Ibaraki-ken 319-11
e-mail: rtokai@ndc.tokai.jaeri.go.jp
[2 lines]
[tab]Evaluation of the Au-197 capture cross section is carried out for JENDL-3, based on the many experimental data and the theoretical calculation with CASTHY. .....
[2 lines]
1. Introduction
[tab]The Au-197 capture cross section is one of very important standard cross sections. The present work was mainly based on the available recent experimental data[1,2] and theoretical calculation with CASTHY[3]. ...... [1 line]
2. Evaluation
[tab].....

.....

5. Conclusion
[tab].....
[1 line]
Acknowledgements
[tab]This is a sample of manuscript. Please follow the instruction. Thank you.
[1 line]
References

   [1]   S. Holmes and J. Watson: "Experimental Study of Au-197 Capture Cross 	
	Section," Proc. Int. Conf. on Nuclear Data for Technology, May 30 - 
	Jun. 3, 1988, Mito, Japan, p.387 (1988, Saikon Publishing).
   [2]   G. Ishikawa, D. Jigen and A. Lupin: Nucl. Phys., A333, 555 (1999).
   [3]   S. Igarasi and T. Fukahori: "Program CASTHY - Statistical Model 
	Calculation for Neutron Cross Sections and Gamma Ray Spectrum -, "
	JAERI 1321 (1991).
    .....