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シグマ委員会
7年度第2回運営委員会議事録(案)
日 時: 1995年 7月6日(木) 10:00〜12:00
場 所: 日本原子力研究所本部 第1会議室
出席者: 中嶋(法大、主査)、石川(動燃)、北沢(東工大)、瑞慶覧(日立)、
山野(住友原工)、吉田(東芝)、村尾、前川、菊池、水本、中川(以上
原研)
オブザーバー: 更田(RIST)、松延(住友原工)、岡本(原産)、川合(東芝)、
喜多尾(データ工)、井頭(東工大)、平岡(放医研)
配布資料
1. 7年度第1回運営委員会議事録(1995年5月11日)(案)
2. 原子力学会誌シグマ委員会2年報の構成について
3. シグマ委員会諮問・調整委員会報告書[本委員会資料3]
4. 本委員会について[本委員会資料0]
5. 委員の交代[本委員会資料5]
6. JENDL-3.2の普及方策(小委員会の提言)[本委員会資料16]
7. 1995年核データ研究会実行計画(案)[本委員会資料18]
8. 第3回核融合炉核データ専門家会議の開催案[本委員会資料19]
議 事
�機サ鳥�録確認
前回5月11日の議事録(配布資料1)を確認した。
宿題事項
1) (菊池)JSSTDLの修正方法検討については、前回運営委員会終了後直ちに長谷川
氏と打ち合わせをして対処した。
2) (中川)JENDL-3.2の修正個所を利用者に連絡する件も、すぐに実施した。
3) (事務局)本委員会の議題については審議事項1で報告する。
�供ナ鷙雹�項
1.諮問・調整委員会報告
配布資料3は、本日の本委員会で報告される予定の答申案である。時間の都合で、内容
の検討は割愛し、各自、後で目を通しておくこととした。
2. NEANSC評価国際協力ワーキングパーティSG17
「前回の運営委員会議事録(配布資料1)では、SG17の撤回を提案することになってい
るが、Gruppelaarの希望によりFPライブラリーの実用性を確かめるためpseudo FPの1群
断面積での比較を行うことになった」と川合氏が報告した。
�掘タ概鳥�項
1. 本委員会について
菊池氏が配布資料4で、本委員会の議事予定を説明した。検討の結果、事務局案を承認
した。
2.平成7年度委員会人事
中川氏が配布資料5で、委員の交代について説明した。諮問・調整委員会は本日で全員
任期満了となるが、次期委員については諮問事項が出るまでこれを選出せず、諮問・調
整委員会が必要になった時に、運営委委員会の責任で委員を選ぶことを本委員会で了承
してもらうことにした。
「過去の諮問事項はどの程度実施されているのか」との質問があり、「完全に満足出
きるとは言えないが、ほぼ実行されている」と菊池氏が答えた。
3. 2年報について
井頭氏が、配布資料2を説明し、2年報編集の予定について「来年の原子力学会誌1月号
に載せたい。刷り上がり8ページの予定である」と報告した。配布資料2について、タイ
トルの一部修正や「核データのネットワークによる利用」は囲み記事にしてはどうか等
の意見が出された。
4. JENDL-3普及に関する答申
答申(配布資料6)を菊池氏が説明した。
答申では、現状を分析し、軽水炉関係からは、データの要求が将来ありそうであるこ
と、新型炉ではベンチマークテスト結果などを分かりやすくPRする必要があること、
小規模ユーザーにはすぐに利用できるかたちの核データを提供する必要があること、マ
ルチメディアやインターネットの利用も考慮しなければならないことを指摘した。提言
では、標準群定数ライブラリーの提供、データブックの刊行、ベンチマークテストの強
化、安全審査指針への採用、マルチメディア対応、インターネット対応について述べて
いる。
これに対して、JENDL-3.2 のメンテナンスについても触れるべきである、原研手帳の
データ表等へも寄与できないのか、等の意見が出た。
JENDL-3.2のメンテナンスについては、JENDL-3.2は更新しないが、必要な修正を行っ
た別ファイルを作成する予定である。このJENDL-3.2の方針を、2年報、WWWの情報、デー
タ配布時の文書等にも記載すべきだとの指摘があった。
5. 1995年核データ研究会について
山野氏が、配布資料7で、1995年核データ研究会の予定を報告した。
11月16日(木)、17日(金)に原研東海研の大講堂とABC会議室で行う。現在、発表申し込
みのアンケートを回収中である。
配布資料7を検討した結果、口頭発表テーマと講師についての意見が出された。
最終的なプログラム案は8月下旬にできあがり、その後、学会誌に広告を掲載する予定
である。次回の運営委員会は10月12日なので、最終的なプログラム案は事後承認するこ
とにした。
6. 第3回核融合炉核データ専門家会議について
前川氏が、配布資料8で、11月29日(木)、30日(金)に原研東海研で第3回核融合炉核デ
ータ専門家会議を開催する予定であると述べた。
JENDL-3.2とJENDL Fusion Fileを総合的に検討することが専門家会議の目的である。
主催はシグマ委員会と、炉物理委員会の核融合炉専門部会である。今後、幹事会を結成
し、具体的なプログラム案作成を開始する。
7. その他
○ 次回は10月12日(木)日本原子力研究所本部で開く。
○ 宿題事項は無し。