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シグマ委員会
7年度第3回運営委員会議事録(案)
日 時: 1995年 12月14日(木) 13:30〜17:30
場 所: 日本原子力研究所本部 第1会議室
出席者: 中嶋(法大、主査)、石川(動燃)、岡本(原産)、北沢(東工大)、瑞慶覧(日立)、
中村(東北大)、山野(住友原工)、吉田(東芝)、村尾、菊池、中川(以上原研)
オブザーバー: 更田(RIST)、松延(住友原工)、喜多尾(データ工)、佐々木(三菱重工)、
大山(原研)
幹事: 中島(原研)
配布資料
1. 7年度第2回運営委員会議事録(1995年7月6日)(案)
2. 平成7年度シグマ特別専門委員会・シグマ研究委員会本委員会議事録(案)
3. 第3回核融合炉核データ専門家会議報告
4. FENDL会合議題
5. 光核反応データワークショッププログラム
6. 日本原子力学会春の大会「核データ・炉物理」特別会合テーマ案
7. 1995年核データ研究会報告
議 事
�機サ鳥�録確認
前回7月6日の議事録(配布資料1)と本委員会の議事録(配布資料2)を確認した。
シグマ委員会の2年報は原子力学会誌12月号に掲載される。
�供ナ鷙雹�項
1.第3回核融合炉核データ専門家会議報告
大山氏が配布資料3で、11月29日〜30日に原研東海研第5会議室で行われたヽ回
核融合炉核データ専門家会議」について報告した。
この会合は、シグマ委員会と炉物理委員会核融合炉専門部会の共催で、参加者は41名
であった。JENDL-3.2 と JENDL Fusion File の積分テスト結果が報告され、いずれも
FENDL-1よりはかなり良いことが判った。
2. FENDL会合報告
大山氏と菊池氏が配布資料4で、12月4日〜9日に Del Mar (米国カリフォルニア州)で
開かれた標記会合について報告した。
この会合は、昨年完成した FENDL-1 の MCNP 用ライブラリーのテスト結果の報告と、
FENDL-2のためのデータ選定が主な目的であった。FENDL-1についての議論は今回の会合
で終了し、また、FENDL-2A(放射化断面積ファイル)のデータ選定も終了した。FENDL-2
のためのデータ選定は、準備作業が遅れたため、今回はできなかったので1996年6月に
KfKで再度データ選定のための会合を開くことになった。
3. 光核反応に関するワークショップ
菊池氏が、配付資料5で、11月14日〜15日に原研東海研で行われた標記会合について
報告した。参加者は、ロシアから3名と光核反応データWGのメンバーであった。両者
の評価手法の違いが明らかになった。今後はIAEA CRPを通じて協力しあうことになった。
�掘タ概鳥�項
1. 1995年核データ研究会の反省
中川氏が、井口氏に代わって配布資料7で11月16日〜17日に開かれた「1995年核デー
タ研究会」について報告した。これに対して、議論し以下の意見が出た。
○ 学生の懇親会参加費については差をつけてみる。そのために参加申し込み時に身分
を書いてもらう。
○ ポスター会場が2カ所になるのは不便である。せめて研究1棟の中の2部屋を利用
するなどの配慮をする。
○ ポスターセッションの時間が短すぎる。
○ ポスターの前に発表者の誰か一人はいるようにしてもらいたい。
2. 原子力学会1996年春の大会(核データ・炉物理)特別会合テーマ
中島氏が、配付資料6でテーマ案を提案し、以下の通り承認された。
1. 原研高崎研イオン照射研究施設(TIARA)における核データ測定 (東北大)中村 尚司
2. 核融合炉核データのベンチマークテスト (原研) 大山 幸夫
3. 新しい核燃料サイクルシステムと核タ
― GLOBA'95の話題を中心に ― (原研) 向山 武彦
座長は、炉物理委員会で選んでもらう。
なお、炉物理側から、合同会合は今回限りにしたいとの申し込みがあったと中島氏
から報告があり、対応策を議論した。議論の結果、「今後も現在の形態の会合を続け
たいので炉物理側も協力してもらいたい」とし、村尾委員長と菊池氏が炉物理側の専
門部会長と話し合うことにした。
�検イ修梁勝�
1. シグマ委員会の旅費について
中島氏が、今のペースでWGグループ会合を開けると報告した。
2. 岡本氏が、医用原子力技術振興財団設立準備会が発足したこと、IAEA-TECDOC-799
"Atomic and Molecular Data for Radiotherapy and Radiation Research" が出版さ
れたことを報告した。
3. 菊池氏から、以下とおり報告があった。
(1) IAEA/NDS活動に関する有馬委員会の報告が出た。内容は極めて好意的である。
(2) 久保野氏(核研)から、天体核データのためのワークショップについて電話があった。
詳しい様子を久保野氏に聞く予定である。
(3) U-238 非弾性散乱や U-233 の問題を検討するため、JENDL編集グループの下にタスク
フォースを作って検討したい。
これについては、始める前にJNDCmailでアナウンスし、さらに途中経過をJNDCmailに
流すべきとの意見が出された。
(4) WWWでは、JENDLのデータをパスワードなしてアクセスできるようにする予定である。
(5) 原研では、基礎基盤センター構想が検討されていて、核データセンターは、ここに所
属する方向で議論が進んでいるが、中性子科学研究センターにおける役割との調整が
必要である。
4. 次回
2月28日(水) 13:30〜 日本原子力研究所本部第3会議室にて
主な議題
ワーキンググループ活動報告(専門部会長)
JENDL-3.2 の問題点検討グループについて
5. 宿題事項
担 当 宿 題 期 限
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村尾委員長 原子力学会(核データ。炉物理)特別会合を 至 急
菊池 今後も続けたいので炉物理側の専会長に
協力を依頼する。同時に春の大会の特別会合
の座長を出してくれるよう依頼する。