核データ研究グループ
核データ格納形式

    JENDLは代表的な核データ形式であるENDF-6形式によって格納されております。
   ENDF-6形式の詳細につきましては以下のマニュアルを参考にしてください。

ENDF6

    ENDF6形式はtape,material,file,sectionの順に階層化された構造となっております。tapeはファイル全体を表し、materialはMAT番号、fileはMF番号、sectionはMT番号によって区別されています。
    上図を例に説明いたしますと、66-75カラムにはまずMAT番号が表示されます。MAT番号とは核種(同位体)毎に割り当てわれた4桁の固有番号です。Am-242のMAT番号は9546と決められております。 以降、MFはデータの格納形式を示し[MF=3(contains reaction cross section vs energy)]、MTは反応の種類[MT=18(fission)]を表しております。

    1-66カラムの最初の行はHEAD record と呼び、ZA(1000*Z+A)とAWR(ratio of target mass to neutron masss)が定義されます。
   第2行はTAB1 record と呼び、Q値と内挿領域数とデータの数を表します。
   第3行は内挿の情報、NBT(i)[:i番目の内挿区間における最初からのデータ総数]とINT(i)[:i番目の内挿区間における内挿方式]を表します。 ここでは1-3のデータを内挿方法2[y is linear in x]で、3-77のデータを内挿方法5[ln(y) is linear in ly(y)]で処理することになります。
   以下、エネルギー(eV)と断面積(barns)が順番に与えられております。

評価済核データライブラリー
核構造・崩壊データ
核データの表
  • 核データの表
    核種の質量、スピン・パリティー、半減期、存在比および JENDL-4.0 に基づく
    熱中性子断面積、共鳴積分値 等の表
  • 核図表(2014 年度版)
    日本原子力研究開発機構が発行する核図表の最新版(2014 年度版)の WWW 版

Modified at 2015/12/22 13:15 [JST]

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